漫画、小説「失恋未遂」原作:イアム 作画:高宮ニカ 感想


<↑コミックの試し読み> Renta!

 

中途入社した会社の上司が、高校生の頃の元彼だった。しかもトラウマになる別れかたをして、未だに引きずっている恋で・・・という、とても切ない気持ちになれるお話。

「liar」「perfect crime」と同じく、マンガを先に途中まで読んで、続きが知りたくて原作がエブリスタ(小説投稿サイト)にあるって知って読んだ作品。

気になっちゃうので先にネタバレの結末を調べてしまいました。
それでも私は十分切なくなって泣けました。

以下、ネタバレありなので、ご承知の上。

 

 

羽鳥&三浦菜乃花 編

10年前の高校生の頃と現在を行ったり来たりしながら語られますが、下記のストーリーは時系列順で書きます。

三浦菜乃花(ナノカ)は高校1年生の時、毎朝同じ電車でよく見かける他校生の3年生の男の子、羽島に恋をしていた。
友人に後押しされ友達からのつもりで声をかけたが、テンパって「付き合ってください」と告白してしまう。けれども予想に反して?「別にいいけど」という返事をもらい、付き合うことになる。
ナノカは羽島に「好き」と何度も伝え感情表現豊かだったが、羽島はクールな態度で一度も好きと言ってくれたことはなかったし、学校の友人がいる時は話しかけないでと言われていたが、照れているんだと思っていた。
羽島は進学校の受験生で塾通いで忙しく、塾のない日に放課後、公園で会う程度だったがそれでもナノカは幸せ気分いっぱいだった。

 

卒業式の日、ナノカは羽島の家に行き、初めてHをした。
羽島は卒業後のクラスの集まりがあるので、ナノカは夕方に羽島の家を出て、帰りの駅のホームで、羽島の友人を見かけた。そして羽島は「彼女」と約束があって集まりには来ない、「彼女」は香澄で2年生からつきあってる、という話をしているのを聞いてしまい、羽島に確認しようと羽島の家に戻ったが、家の前にキレイな女の子がいて家に入ろうとしているところを見てしまう。
羽鳥はその子を香澄と呼び、仲よさげに会話して中に招き入れた。
その子は羽島の部屋でみたツーショット写真に写っていた女の子で、羽島の「彼女」だと友人が言っていた香澄だった。

電車で話しかけないでと言われていたこと、ツーショットの写真、別れ際に言っていた「今日でおしまい」という言葉、好きだと言ってくれないこと、全てが腑に落ちてしまった。
ナノカは羽鳥に二股されていて自分とは本気じゃなかった、嘘をつかれて裏切られたと思い、涙があふれ、どうやって帰ったか覚えてないが、そのまま家に帰った。
この後、羽鳥との連絡、接触を一切断ってしまい、二度と会わなかった。
ナノカは羽鳥が気に入っていた長い髪をバッサリ切った。

後に大人になってからわかるが、この後、羽鳥はナノカと会う約束をしていたナノカの誕生日の3/28にナノカの家に会いに来ていた。けれど、ナノカは友人のヤゴ(男)、カッチン(女)と会う予定になっていて、ちょうど羽鳥が来た時にヤゴがナノカの家の前にいて、羽鳥に「自分が今付き合ってる、羽鳥に会いたくないと言ってる」と羽鳥を追い返してしまい、ナノカにそのことを黙っていた。(本当はヤゴとはつき合ってない)

 

10年後、現在、ナノカは中途採用で入社した会社で、羽鳥に再会する。羽鳥はナノカの上司で、ナノカは羽鳥を補佐する仕事だった。

マンガでは、ナノカはここで羽鳥の名前を聞いて気付きますが、小説の方ではあまりはっきりいつ気がついたってのは書いてなかったような?
羽鳥はナノカの髪がベリーショートになっていて、性格もクールで無表情な感じになって、高校の時と見た目も中身もだいぶ変わっていたので、会ったことがあるような気がするとは思ったけど、しばらく気付きませんでした。

この再会時の羽鳥の態度があまりに最低でちょっとビックリします。
羽鳥にとって初対面のはずの相手に対して、顔を見てプッと笑って「サル」とつぶやくって、酷すぎないですか?根は優しい仕事のできる人ってことなんだけど、営業職の仕事のできる人が、初対面の相手にそんな態度取るの?っていう、結構ビックリなくらいのひどい態度だなーと思いました。
そんなことする人いるんだってレベルで思いました。
みんなに嫌われてるだめな人ならわかるけど、そういうキャラの人じゃないのに。
若いときだったらかなり傷つきますよ、こんな態度とられたら。

 

ナノカは羽鳥に高校の時につきあってた元カノじゃないかと言われても、最初は勘違いじゃないかと否定します。ナノカが羽鳥の部屋に忘れていった生徒手帳を羽鳥はまだ持っていて、そこに書いてある名前を見て確認したと言われて、やっとナノカも認めます。
羽鳥はナノカの名前を「カナ」だと思っていました。カナはナノカのあだ名で、ヤゴやカッチンがナノカのことをカナと呼んでいたので、それを聞いてカナだと思いこんでいました。
なので、生徒手帳で確認するまでは名前も違うし・・・と思っていたようです。
それに羽鳥がナノカをカナと呼んだのは最後に会った日のたった1回だけでした。

この「カナ」が名前じゃないことについては、羽鳥が言ってくれればよかったのに、と言うんですが、カナと呼ばれたからと言って、「あだ名で呼んでくれたんだ」と思って別に訂正はしないんじゃ?と思ったんですが、まあ「あだ名知ってたんだ?」とかそういう話になって本名はナノカだって話にはなるかもね、普通は。
羽鳥の中ではいつもカナって呼んでたつもりになってたけど、実際は、最後に会った日に1回呼ばれただけだったので、そういう話をする機会がなかったのです。

 

そして、再会後にもナノカは、街で羽鳥が香澄と一緒に歩いているところを見かけて、今もつきあってるんだと思います。
ナノカも羽鳥も高校の時の事は「過去の事」にしていたつもりでしたが、再会してお互いにまた惹かれ合ってしまいます。ナノカは痛い過去の原因である羽鳥に心乱されたくないと思いつつも、心が揺れてしまい、結局、羽鳥のアプローチに負けて、付き合うことになります。
羽鳥に「俺は好きだよ」と言われますが、ナノカは羽鳥が香澄と一緒のところを見ているので、香澄がいて自分は2番目だと思いつつ、羽鳥にひかれる気持ちに負けてなので、はっきり「つき合っている」というより、セフレに近い感覚で、心があまり伴っていない感じです。
あまり心が動かされないよう努めているような。
なので、ナノカはクールな対応が多く、羽鳥は物足りなく感じています。

そして、ナノカは羽鳥とつき合ってからも、羽鳥にかかってきた同窓会の電話で「香澄と会うから」「香澄とは長いから」と言っているのを立ち聞きしてしまったり、ヤゴから羽鳥と香澄らしき女が歩いてるのを見たと聞いたり、お正月休みに羽鳥に家に呼ばれて行った時に、高校の時の再現のように、またもや羽鳥のマンションの前で香澄を見てしまい帰る等、香澄の存在を何度も感じてしまいます。

 

そして「最初から2番目だとわかって割り切ってるから大丈夫」と思ってきたけど、やっぱりつらくなって限界になり、もうお終いにしようと決め、羽鳥の部屋へ話をしに行きます。

そして羽鳥の部屋にいる時に、香澄から電話があり、羽鳥のスマホの画面に「香澄」の文字が出ているのをみて、ナノカの感情が堰を切ったように溢れ出て、泣きながら「なんで電車で話しちゃいけなかったの?」から始まってずっと心の中に抑えていたことを吐き出し、「嘘つき」と泣き叫びました。
そしてしばらく大声で嗚咽しながら泣き、落ち着いた頃、また香澄から電話がかかってきて、羽鳥はナノカを抱きかかえたまま、電話に出て香澄と話し電話を終えると「兄貴の奥さんから」と言います。

そしてナノカの支離滅裂っぽかった泣きながらの言葉から事情を理解した羽鳥は、ナノカに「俺がずるかった」と謝り、香澄について説明します。

香澄は、幼なじみで、昔から羽鳥の兄のことが好きで、香澄が高1の時から付き合い始めましたが、羽鳥の兄は高校教師だったので、世間体の問題から、カモフラージュで羽鳥が香澄(同い年)とつき合っていることにしていて、それが卒業式まで(今日でおしまい)ということでした。

 

電車で話しちゃだめなのは、香澄が彼女ということになってたからで、羽鳥の部屋でチラッとみたツーショット写真は香澄と兄のツーショットで(チラッとしかみていなかったから羽鳥の兄を羽鳥と勘違いしていた)後で兄達に渡そうとして置いてあっただけのもので、卒業式の日は兄と香澄が家で会う約束をしていたからで、再会後に見たのもたまたま街で会ったり、家族で会った時の忘れ物を届けに来てくれた(マンションの前)時だったりした、とのこと。

そして羽鳥は、他校生のナノカに香澄が彼女だという話を知られることはないだろうと思っていたし、言ったら良い気はしないだろうから、波風を立てたくなかった、面倒を避けようとしたため、香澄のことを言わなかったのでした。

つまり、香澄が彼女だというのはカモフラージュだったので、羽鳥の彼女はナノカだけだったんです。ナノカがちゃんと羽鳥に問い詰めるなり、別れる理由を言っていれば、おそらくその時、誤解は解けていたことでした。羽鳥がちゃんと香澄のことを説明していれば、生じていなかった誤解でした。

当時、15才と18才(2学年違いだがナノカの誕生日が遅いので)だったから、正しい選択ができず、そうなってしまったのも仕方ない。

ここでナノカの自分は2番目だという誤解が解け、羽鳥は本当に「ちゃんと」自分のことが好きなんだというのを信じられたので、これでやっと二人は本当にまた付き合うことになりました。

 


高校生のナノカが、香澄が家に入るのを見て自分は2番目だったんだと思った時、だから好きだと言ってもらえなかったんだ、と思ったのが、ものすごく悲しくて切ない。
そして、最後のナノカが自分の気持をぶつけて泣き叫ぶところも、切なくてすごく泣けました。

ただ、読み終わってみるとなんか物足りなかったんですよね。
泣けるのはその場面場面で泣けるので、「=全体としてよかった」とは限らない。
なんでだろう?と思ったけど、これだけナノカに切ない思いをさせといて、違ったってわかった後での、羽鳥の心情描写が物足りなかったのかなぁという気がしました。
最後に羽鳥視点で心情描写はありますが、ナノカに連絡を絶たれた後の、羽鳥の「もっとちゃんと言葉や態度で示しておけばよかった、ちゃんと好きって言っておけばよかった」の描写が足りない。
羽鳥は本当はナノカを可愛いと思っていたし、すごく好きになっていたけど、それを表現してないだけだった。
一応、ごめんって謝ってるけど、なんかなぁ。

 

それまで再会後につき合っても物足りなさを感じさせられてはいたけど、ナノカに好きって言ってもらえなくて、高校の時と逆な感じにされてはいたけど。

なんか羽鳥の言うことって、最初の信じられない「サル」発言に始まって、なーんかちょっと嫌な言い方だなぁって感じるのが多くて、会社での評価はいいみたいだけど、ということになってるけど、羽鳥があまり好きになれませんでした。
だからか、ナノカに冷たい態度をとられても、なんかちょっと一言嫌な感じの言い方をしてくるって感じで、なんか嫌だったんです。

だからか?なんだかわからないけど、そこそこ泣いたけど、読了後は、「あれ?」なんか何も残らないなぁっていうか、物足りなさを感じました。

すごい切なかったです。泣けてデトックスにはいいかも。
そうだな、やっぱり羽鳥が好きになれなかった、それが大きいかも。

 

あと、なんか二人ともいい大人で、それなりに恋愛経験もあるのに、ちょっとしたことで顔を赤らめたりするのが、「え?こんなことで?」って思ってしまって、なんだかチグハグな気がしてしまいました。

それとヤゴは実はナノカのことがずっと好きで、自分も長年思い続けてこじらせていると自分で言っていました。でも最後までナノカには告白しませんでした。

マンガの方の見た目は、二人とも高校生の時の方が好きです。
大人になってからは、眼鏡が好きじゃないんで羽鳥カッコよくみえないし。
ナノカは、顔はいいんだけど、サルって言われちゃうのがわかるような、髪の短さがイマイチ似合ってない感がうまく出ているキャラだなと思いました。と思ったんですが、作者さんの意図と違うかもしれませんが。
表紙にその雰囲気がよく出ている気がするけど、大人の二人はあまり見た目好きじゃないです。

 

失恋未遂2 南条&小宮 編

羽鳥&ナノカの話の方でも登場している南条&小宮の恋愛話。
こちらは会社で出会った二人なので過去と行ったり来たりはありません。
ナノカの話より少し前の時間軸から始まります。

そして切なさもありますが、ナノカの話のようにすごく泣ける感じではなく、わりと楽しく読めるお話です。

南条は仕事のできる超絶イケメンですが、ものすごく淡白で鉄皮面、無表情な人で、今まで誰かに恋愛感情を抱いたことはなく、女子社員達からアプローチされても、ことごとく断ってきた人。

小宮は若くみえるけど33才で、小太りで見た目も美人ではなく、恋愛経験も10年前に少しお付き合いをしたことがあるだけの、腐女子(BL好きな女性)。
小宮は南条の補佐を担当していて、会社では羽鳥&ナノカのような関係。
仕事は有能で、コミカルで明るいキャラなので、みんなを和ませているような感じの人。

小宮は南条を王子だと思っていて、好きだが恋愛対象というより、アイドルのような憧れの存在だと思っていた。仕事絡みでは普通に会話できたが、仕事が絡まないと南条がイケメンすぎて照れて、普通に話せなくなってしまっていた。

 

小宮はお酒を飲んで酔うと、南条が相手でも饒舌に話ができた。
小宮は会社の飲み会でそこそこ飲んで、南条と帰り方面が一緒だったので南条が一緒にタクシーに乗って送っていくことになったが、タクシーに乗る前に、酔った小宮に「1杯だけ」と誘われて、2人でお店に入る。

小宮はこの状況を夢を見ているのだと思っていた。
夢なので、自分のやりたいと思っていることを思うままに南条にしていく。
南条の手をとって自分の頬に当てたり、頭をなでてもらったり。
彼女はほしくないが猫のような癒やしはほしいと思っていた南条は、小宮の頭をなでて猫をなでているような感覚になる。

この日はそのままタクシーで送って帰っておしまい。
小宮は南条と二人でお店に入ったことや話したことを全く覚えておらず、他の人に南条に送られたことを聞いて、翌日、謝罪とお礼の言葉を伝えた。

こんな感じで、小宮が酔って南条と照れなく話せる状態になり、南条が小宮を送って、公園で話をしたり、小宮をなでたり、小宮が南条に抱きついたりをして、南条は徐々に小宮を好きになっていくけど、小宮は翌日になると南条と話したことを覚えていない、もしくは夢だと想っている、というのを何度か繰り返します。

 

南条は小宮と話せて嬉しいし、どんどん好きになっていくんですが、小宮は翌日には覚えていないと思うと虚しくもなってしまいます。

南条は、今まで彼女はいたことがなく、高1の時から6年間、5才年上のバイト先の先輩に呼ばれれば行くというよなセフレのような関係だったことがあるだけです。
初めて好きだと思ったのが小宮なんですが、最初は猫みたいな感じって思ってたのから、どう好きに変化していったのかっていうのが、イマイチわかんなかったです。

南条&小宮は南条視点と小宮視点が交互に語られるので、南条視点でも結構語られていはいるはずなんですけど、猫みたいな癒やしの感覚からキスしたくなるようなところまでの変化がよくわからず、「あれ?いつからそうなったの?」って思ってしまいました。

という部分はありましたが、南条が徐々に小宮の周りの男に嫉妬を見せていくのとかはよかったです。

小宮は「まさか王子が自分となんて」と思っているので、キスされた記憶があっても、夢だと思ってしまいます。
そして、南条が取引先のハーフ美人からアプローチされていたのと、同じ会社の別の課の課長からの誤報もあって、南条に彼女ができたと思って、年末年始の休み中に失恋の痛みで痩せてしまいます。

 

小宮が記憶を無くすほどには酔っていない時に南条からアプローチされ、キスされたのですが、他に彼女がいて、更に自分にキスしてきていると思ったので、「それはできない」と南条にビンタして「帰って」と言ってしまいます。
南条も本当はちゃんと今までの事(小宮は記憶を無くているが話をしたりしていたこと)を説明して告白するつもりだったのが、焦って強引にキスしてしまったのでした。

小宮は南条の彼女だと思っているハーフ美人とたまたま会って一緒に飲むことになり、本人からつき合ってないことを聞きます。そして次には南条が前に話していた高校の頃につき合っていた(ような)彼女と南条が再会するかもしれない、ということになって、小宮はやっと玉砕してもいいから自分の気持を伝えようと思い、南条に電話して留守電に「南条さんが好きだ」と伝えます。
でもそのすぐ後に後悔して取り消すという留守電も入れるんですが。

それを聞いた南条が、仕事を済ませて急いで帰社して、資料室で小宮に迫り、小宮が好きだという自分の気持を伝えて、ここでやっと夢じゃなく本当なんだということが小宮に伝わり、お互いの気持を確かめあって、付き合うことになりました。

 

高校の時の彼女とは、会ったけど、彼女から謝罪されたとのこと。
彼女は、まだ10代の南条を振り回して歪んだ関係を続け彼を傷つけたとずっと気にかかっていたらしく、そのことを南条に謝罪したかったらしい。
今はスイーツ店の店主とつき合っていて結婚する予定だそうだ。

ここでちょっと気になったのが、彼女と南条がお互い誤解を解いたというところ。
誤解って?どこが?彼女も南条も何を誤解していたのかがよくわからなかったです。
実は彼女は南条に気持ちがあった=好きだと思ってたってこと?
彼女が南条に謝罪したのはわかるけど、その時のお互いの気持ちにあった誤解ってのが何なのか。本当は南条が好きだったにしても、他に彼氏がいたのは本当みたいだし、歪な関係を持って振り回してたってことだと思うので、本当は南条が好きだったってわかってたとしても何か変わったんだろうか?って思っちゃうんだけど・・・。
そして彼女側の誤解は?南条は別に彼女のことを好きだったわけじゃなく、何とも思ってなかったってこと?ぐらいしか思いつかないんですけど。

 

両思いになったけど南条がすぐ翌日から2週間出張の予定だったので、すぐ離れ離れ。
そしてその間、南条から連絡がなかったため、小宮は落ち込んでしまう&もしや夢だったのかと思ってしまうことになりますが、ちょっとしたすれ違いで、戻ってくればすぐ解決で、ラブラブになります。

小宮はオタクっぽいところがあったり、南条の恋愛感覚がちょっと変わってたりで、お互い驚いたり疑問に思ったりがありつつも、見てて微笑ましい面白いカップルです。
小宮がBL好きだってわかった時、南条はどんな反応をするんだろうとか、社内で南条の彼女が小宮だって広まった時にどんな反応をされるんだろうとか、いろいろまだこの二人の様子を見たかったなと思いました。

一番最初は電子書籍サイトの1話試し読みで、その後最近、comicoで配信されてるのに気付いてマンガを読みました。comicoは週一更新で、無料で読むには羽鳥&ナノカ編だけでもあと4〜5ヶ月かかるので、エブリスタで小説を読みました。
エブリスタはgoogleとかtwitter連携で他アカウントでログインも使うと1日何話か読めます。
comicoはしかもこの作品はポイントが使えず、6日(?)回復のチケットでしか読めないので、時間かかります。

小説でストーリは全部読んだので、マンガはcomicoでのんびり読もうかなと思います。

コミックの試し読みはコチラ 1〜8巻