漫画「ヤンキーショタとオタクおねえさん」星海ユミ 感想


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タイトル通り、ヤンキーっぽい感じの小学生とお隣のオタクなお姉さんのラブコメです。
特にヤンキーもショタも好きなわけじゃないですが、主にオタクお姉さんのオタオタぶりが面白いな〜と思います。

しばらく前に2巻くらいまで読んだうろ覚えな記憶での感想です。

1ヶ月くらい前にお隣に引越してきた小学生男子の愛川君(11才)が、オタクお姉さん、カヅコ(職業はOL)がBLのイベントに行こうとしてるところへ何故かついてきてしまう、という話から始まります。

以下、ネタバレありなので、ご承知の上。

 

愛川君とはたいして話したこともないのに、なぜ?とカヅコは、愛川君がなぜついてくるのかわからないんですが、愛川君はカヅコに恋しているかららしい、というのが1話の最後でわかります。

愛川君の下の名前は後にわかりますが、龍桜(りゅうおう)。
両親が元ヤンみたいで、だから愛川君(以下、リュウ)もヤンキーっぽい感じの見た目になってるみたいです。髪をブリーチしてたり、服の好みがヤンキーっぽいです。名前もそれっぽい。
元ヤンっぽいお母さんで、口調も荒いですが、一応、両親は今は社会人してるので、それなりに普通に他の人達とコミュニケーションとってて、カヅコも最初はビビるけど普通に話して怖い思いはしてないです。

リュウはいわゆるツンデレっぽい感じで、いつもはぶっきらぼうな口調でカヅコにも話をしてるけど、時々照れてる様子が見えるのがかわいいです。
でもカヅコにはリュウの恋心はほとんど伝わってないのが、面白くもありかわいそうなところ。

 

なぜリュウがカヅコを好きなのかっていうのがわかるまでは一目惚れ?とか思ってたけど違いました。昔、リュウはこの辺りに住んでたことがあって、その時に、公園でカヅコが話しかけてきて一緒に遊んだことがあったんです。
カヅコは子供好きで、リュウが寂しそうだったからかなにかで、話しかけて、その時のカヅコの優しい対応にリュウはカヅコのことが好きになったんですが、その後すぐにリュウは引越して離れてしまい、最近また戻ってきて再会したのでした。

カヅコがなぜ覚えていないかというと、その頃、リュウは父親におしおきか何かで頭を坊主にされていて、ヤンキーっぽくなくて全然見た目が違ったから。
カヅコはその子の事は覚えていて、その子が書いた絵を部屋に飾ってますが、その子がリュウだということには全く気付いてません。

なので、ヤンキーが苦手なカヅコはヤンキーな見た目のリュウに怯えたり、何かと振り回されちゃうのです。
リュウはカヅコが好きなので、カヅコの事が知りたくて、色々首を突っ込んでくるんですが、カヅコの方は、オタク趣味の用語だったり、イベントだったりを質問されて説明させられるのが、説明しにくかったりするんです。

 

エロい部分もあったりして小学生には説明し難いこととか、そっとしておいてほしいちょっと恥ずかしい部分とかを突かれちゃったりして、それがリュウは何かわからず聞いてるのでカヅコを責めるような意図は全くないんだけど、カヅコは恥ずかしい部分を暴かれるかのような感じがしちゃったりするんです。
そういうカヅコのオロオロしたり、ワタワタしたり、リュウに意図せずオタクな事を突っ込まれちゃってるところが、おもしろいです。

リュウはイケメンなので、リュウが好きな同級生の女の子も登場してきて、カヅコにも絡んできたりして、更にカヅコは小学生に振り回されちゃって、おもしろいことになっていきます。

カヅコのオタク仲間のパンパンマンさんは、いかにもオタクな見た目をしてるけど、意外と勘が鋭くて、リュウがカヅコのことを好きってのは、わりとすぐに気付いて、密かにリュウ&カヅコを見て萌えたりしてるという、そういう人もいたりします。

ちょっと胸キュンなところもありつつ、主に、カヅコのオロオロぶりが面白いマンガです。

 

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